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閉所恐怖症の人がMRI検査を受ける時の対策方法とは?

閉所恐怖症(Opening)

閉所恐怖症だけどMRI検査は受けられる…?どんな方法があるかご紹介します。

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1.検査担当者に閉所恐怖症である事を必ず伝える

閉所恐怖症(伝える)

閉所恐怖症とは、閉ざされたエレベーターや電車、トンネルや締め切った部屋などすぐに出られない場所や身動きが取れない狭い空間にいることに極度の恐怖を感じ、極度の発汗や吐き気、動機やめまいなどの症状が出たり異常に恐怖や不安を感じることをいいます。

症状や程度も人それぞれですが、10人に1人の割合で存在するとも言われており、非常に身近な症状であることが分かります。

MRI検査では狭い装置の中で体を固定され数十分間静止している必要があるため、閉所恐怖症の方がMRI検査を受ける事になった際には必ず閉所恐怖症であることを伝えることで必要に応じて対応をとってもらうことが重要です。

MRI検査を絶対に必要としない場合CTやレントゲンに変更してもらえる場合もあります。

 

2.MRI検査を受ける時の対策は?

閉所恐怖症(対策)

閉所恐怖症の人がMRI検査を受ける場合には、アイマスクや耳栓により閉塞感を感じないようにする対策で安心して問題無く検査を受けられる場合も多いようです。それでも検査が難しい場合には担当医師との相談により睡眠薬や鎮静剤により検査時間中に眠ってもらうという対策とられる場合もあります。

また、大きな病院だと安定剤を注射しながら検査を行ってくれる場合があります。ただしその場合は必要に応じて心電図等のモニターを装着したり医師や看護師が検査室内に立ち入って常時監視を行う大がかりな検査となってしまう事もあるようです。

 

3.検査中にどうしても辛くなった場合

閉所恐怖症(つらくなった場合)

MRI検査の際にはどうしても気分が悪くなった場合や異常があった際にすぐに検査を中断することができるためのスイッチがあり、それを押す事によってブザーが鳴りすぐに検査を中断してもらうことが可能です。検査中は大きな機械音がしたり、不安を感じる方も多いため何かあったらすぐに止めてもらえる…と思うだけでも閉所恐怖症の症状が軽い方は安心して乗り切れたという方もいらっしゃいます。

 

4.検査中断の場合、検査費用は戻ってくる?

閉所恐怖症(検査中断)

閉所恐怖症等により検査開始後に途中で検査を中断した場合、多くの場合は検査費用が発生します。よって検査費用は戻ってきません。一部、後日再検査や別の検査への変更、検査料金の変更等で対応してくれる医療機関もあるようですが、これは検査前の説明において途中で中断した場合においても検査費用が発生することが書かれている場合が多いため、ぜひ検査前に医療機関に確認することをお勧めします。

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5.閉所恐怖症でも大丈夫なオープン型のMRI検査とは?

閉所恐怖症(Open型MRI)

MRIというとトンネル型の機械の中に体を入れるというイメージが強いと思いますがこのような状態に恐怖

感や不安を抱く型も多いため、閉所恐怖症で狭さに恐怖を感じるかた向けに作られたトンネルに入らずに周囲が開かれた状態のままで行うものです。

従来よりも恐怖感を与えずに検査を行える方法とも言えます。

トンネル型と違い開口部が広いため、手術中の撮影や特殊な検査に応用されたり、小さい子供の検査に保護者が付き添えるといった利点もあります。

また、性能もトンネル型と比べてほぼ差が無いと言われています。

【動画:オープン型MRI】



 

6.閉所恐怖症は治せるのか?

閉所恐怖症(治せるのか)

閉所恐怖症は性格と同じで治すことが難しい、と考える方も多いようですが、現在では閉所恐怖症を克服するための方法や治療、また実際に閉所恐怖症を克服した方によるブログ等も多く紹介されています。

閉所恐怖症は何らかの原因により閉所に対する恐怖が植え付けられてそれが持続してしまっている場合も多く、治療においては閉所に対する認識を変えたり実際に閉所に少しずつ慣れていくといったような方法が取られます。

代表的な治療法にはカウンセリングや薬物療法があり、生活に支障をきたす重度の症状が現れる場合には積極的にメンタルクリニックや精神科への受診により治療を開始することが大切です。必ずすぐに治るとは言い切れませんが実際に克服した方がいるように、諦めなければ閉所恐怖症も克服することができるはずです。

 

7.まとめ

閉所恐怖症(まとめ)

狭い空間にいることに恐怖を感じてしまう閉所恐怖症。

そんな症状をもつ方がMRI検査をすることになった場合、本当に検査を受ける事ができるか不安になるかもしれません。

その際には検査前に必ず閉所恐怖症であることを伝え、対策をとることで乗り切る事ができるかもしれません。

また閉所恐怖症の方向けに開発されたオープン型のMRIを使用する検査もあります。

例え閉所恐怖症でなくても初めてのMRIは緊張して怖いものですから、自分の健康のための検査だと思ってぜひ神経質にならずにMRI検査を無事に乗り切れることをお祈りします。

     

Comment

  1. 万島澄恵 より:

    先日、MRIで一波乱ありました。上腹部の撮影のため固定され筒に吸い込まれて頭がすっかり潜った瞬間、激しい恐怖でほとんどパニックに。即出してもらい、「少し時間を置いてみましょう」との優しいお言葉を頂いて撮影室から脱出、窓の外の広い空を見上げながら緊張を鎮め、策を練りました。そして心配顔で見に来てくださった部門の責任者の方に「うつ伏せではダメですか?」とお願いしてみたのです。「出来ますよ」と承諾してもらえ、再度挑戦、今度は楽勝でした!うつ伏せだと顔の前は筒の外、両手は自由だし縛られないし、ガラス窓の向こうで操作している技師さんの姿もよく見えて、ヘッドホンから聞こえる「大丈夫ですか?」にOKサインで応答しながらあっと言う間に終わっていました。体の部位によってはこんな乗り切り方も出来るということが担当の医療者のみなさんや当事者の方々に広く知られるようになればと思います。

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