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「土用の丑の日」の由来は?2016年の日程は?うなぎが減ってるけど、この風習これから大丈夫なのかな?

土用の丑の日(Opening)

うなぎはお好きですか?

うなぎといえば土用の丑の日ですね。そもそも土用の丑の日にうなぎを食べるのは何故なのでしょう。

そしてうなぎは年々減っているようですが、これから大丈夫なのでしょうか。



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1.土用の丑の日の由来は?

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が始まった由来は、実ははっきりと分かっていません。一番有名な由来は、平賀源内による発案という説です。

それは江戸時代のこと。とあるうなぎ屋の男がうなぎが売れないで困り果てていることを、平賀源内へと相談しました。

当時の風習として「丑の日にちなみ、“う”から始まる名前の食べ物を食べると夏負けしない」 というものがありました。

平賀源内はそういった背景を考慮し、 うなぎ屋へ「“本日丑の日”という貼り紙を店に貼る」 という提案をしました。

この平賀源内の案がうまく功を奏し、うなぎ屋は大繁盛したそうです。

そうして繁盛ぶりを見た他のうなぎ屋もこぞって真似するようになりました。

やがて「土用丑の日はうなぎの日」という風習が現代へと引き継がれていくことになったのです。

ちなみに、何故うなぎは夏に売れなかったのかという謎ですが、これはうなぎの旬が冬であるためです。

 

2.なぜ、この日にうなぎを食べることが大事なの?

土用の丑の日(なぜこの日)

夏の土用の時期は、暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期です。温暖化やヒートアイランド現象がある現在は特に顕著になってきています。

昔からこの時期には精の付くものを食べる習慣がありました。

土用蜆しじみ土用餅土用卵などの名前が今も残っています。これらはいずれも精の付く食べ物ですね。

また精の付く食べ物として「ウナギ」も有名でした。これは奈良時代という古い時代から言い伝えられています。

「土用うなぎ」という名前もここから来ているのでしょうね。

 

3.うなぎが嫌いな人はどうするの?

土用の丑の日(うなぎが嫌いな人)

美味しいうなぎですが、苦手な方も多いと思います。では、うなぎが苦手な人は土用の丑の日に何を食べれば良いのでしょうか?

先程紹介した通り、土用の丑の日に絶対うなぎを食べなければならないという事はありません。

しじみやたまごなど、精の付く食べ物は沢山あります。中でもしじみはいかがでしょうか?

うなぎとは違いしじみの旬は夏です。一番美味しい時期にしじみを食べて精を付けるのは、良い案だと思いませんか?

やっぱりうなぎも食卓に並べたいという場合は、うなぎを小さく刻んだちらし寿司がおすすめです。

この料理なら、食べたくない時は避けて食べられます。見た目も華やかですので、食卓が華やかになることでしょう。

 

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4.土用の丑の日は、一年に何度もあるの?

土用の丑の日(1年のいつ?)

まず「土用」とは四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前、約18日に及ぶ期間のことを言います。

「丑」とは十二支の中にある丑の日のことです。

この土用の期間のうち丑の日、つまり「土用の丑の日」は夏だけではなく、

春夏秋冬全てに存在します。

 

2016年は以下の通りです。

1.1月20日(水)

2.2月1日(月)

3.4月25日(月)

4.7月30日(土)

5.10月22日(土)

6.11月3日(木)

 

5.うなぎは減ってるようだけど、これから大丈夫かな?

土用の丑の日(ウナギは減っている)

ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたのは2014年の事です。

生物の絶滅問題が騒がれていなかった時代のことではなく、本当に最近のことなのです。

天然のうなぎ漁獲量は50年前に比べて10分の1以下、養殖に欠かす事の出来ない稚魚の漁獲量は20分の1以下になりました。

では、絶滅の恐れがあるならうなぎを食べない方が良いのでしょうか?

絶滅危惧種保護という観点から言えばそうでしょう。

しかし、経済的な観点から見ると決してそうではありません。

うなぎの養殖業者や、シラスウナギ採捕業者。生協等の消費者団体が協力して、うなぎの資源回復に向けて日々取り組みを行っています。

うなぎを買わないと、これらの方々の生活が成り立たなくなるのです。

と言ったようにうなぎを食べることに関して様々な問題が絡んできます。

食べる方が良いのか否かという判断は個人に委ねられます。

↓↓やっぱり、おいしい肉厚のうなぎを食べませんか。
 

 

6.まとめ

土用の丑の日(まとめ)

私の中で土用の丑の日といえば、「土曜の牛の日」と書き間違えてしまうほど関心の低い事柄でした。

今回この件について調べてみて、とても良い風習だと感じました。

うなぎの資源回復が成功し、次世代、また次の世代へとこの伝統を引き継いでいけると良いですね。

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